火災共済とは?火災保険との比較と種類一覧

「万が一の建物の損害に備えたいけど、どんな保険に入ればいいの?」

「火災共済って火災保険とどう違うの?」

せっかく購入した住居も、災害で損害を受けたら高額な修繕費が必要となるかもしれません。

そこで今回は、これらに備えることのできる火災共済についてご紹介します。

 

火災共済とは?

 

火災共済は、火災を中心とした建物の損害に対して保障してくれる共済です。

建物以外に、家財の保障のみ、あるいは両方の保障を受けられるものがあります。

火災や自然災害などは突然やってくるため、これらによる損害を修繕するための費用をあらかじめ持っている場合はほとんどないでしょう。

ですので、このような万が一の場合に備えて火災共済に加入するのは1つの選択肢と言えます。

 

火災保険と火災共済の違い

 

火災共済と同様のものとして火災保険があります。

共済と保険の違いについてはこちらを参照してください。

 

火災共済と火災保険のおもな違いは、選択肢と掛金(保険料)です。

保険は保険会社により提供されるため、営利目的で運用されますが、共済の場合は非営利です。

そのため、共済の方が掛金が割安である傾向があったり、割戻金が支払われたりします。

逆に、共済は契約内容がシンプルで選択肢が少ない傾向があるので、細かく保障内容を決めたい場合は火災保険がおすすめです。

 

また、共済の場合は加入条件がある場合が多く、人によっては加入できないものもあるので注意しましょう。

 

実際の火災共済の比較一覧

 

それでは実際にどのような火災共済があるのか見てみましょう。

今回はインターネットで調べて出てきた11種類の共済を表でまとめてみました。

 

付加できる特約など 備考
全労済 住まいる共済 類焼損害保障特盗難保障特約
借家人賠償責任特約
個人賠償責任共済
JA労済 火災共済 新価特約
臨時費用担保特約
自動継続特約
建物・動産の火災などによる損害を保障
団体建物火災共済 団体の建物・動産を総合的に保障
建物更生共済「むてきプラス」 実損てん補特約
共済掛金振替払特約
火災や自然災害による建物・家財の損害を保障
NOSAI(農業共済) 建物共済「住まいる」 新価特約
小損害実損塡補特約
臨時費用担保特約
費用共済金不担保特約
収容農産物補償特約
継続申込特約
共済掛金等分割払特約
自動継続特約
NOSAIに加入している農家・企業・団体の人のみ加入可
CO-OP共済 CO-OP火災共済+自然災害共済 ・火災共済

類焼損害保障特約
借家人賠償責任特約
盗難保障特約

・自然災害共済

盗難共済金
傷害費用共済金
付属建物等特別共済金

都道府県民共済 新型火災共済 借家人賠償責任特約
全日本火災共済協同組合連合会(日火連) 火災共済 複数の契約プランあり
公益社団法人日本食品衛生協会 火災共済 店舗休業補償特約
全国大学生協共済生活協同組合連合会(大学生協共済連) 火災共済 アパートや寮で一人暮らしをする大学生協の学生組合員が加入可能
JP共済生協 火災共済・自然災害共済 類焼損害保障特約
盗難保障特約
借家人賠償責任特約
個人賠償責任共済
郵政関連企業に勤務している(していた)人のみ加入可能

 

※火災保険についてはこちらでまとめてあります。

 

最後に

 

火災共済は、非営利で建物や家財の損害保障をしてくれる共済です。

火災保険よりシンプルで掛金が割安な傾向にありますが、保障内容を細かく決めたい場合は火災保険をおすすめします。

 

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