医療共済とは?特徴や保障内容・民間医療保険との比較

「医療共済と医療保険、どっちに加入するべき?」

医療保障を受ける場合にまず検討するのが民間の医療保険や医療共済かと思います。

ですが、それぞれの保障内容や保険料(掛金)をよく知らずに加入してしまうと、割高な保険料を支払いかねません。

 

そこで今回はこの2つのうち、医療共済についてご紹介します。

医療共済とは

 

共済とは、協同組合や地方自治体などが非営利で提供している補償事業のしくみです。

このなかでも医療共済では、病気やケガによる入院や手術に特化した保障を受けられます。

 

医療共済と医療保険ならどちらがよいか?

 

非営利の医療共済の方が掛金が安い印象があるかもしれませんが、一通り比較してみたところむしろ民間の医療保険よりも割高な傾向がありました。

そのため、保険料を抑えるなら民間の医療保険がおすすめです。

また、保障内容の設計自由度の高さから見ても民間の医療保険の方がよいでしょう。

 

定期医療保険とは?実際の保険を比較してみた

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医療共済一覧

 

それではおもな医療共済をご紹介します。

 

契約可能年齢 保障内容 掛金例※ 特則・特約 備考
医療共済(JA共済) 0歳 ~ 75歳 入院日額5,000円の場合

入院見舞金5万円
手術:2.5万円・10万円
放射線治療5万円
先進医療:最大1000万円まで+一時金10%

6,683円/月
(終身保障、60歳まで払込、支払限度日数60日)
先進医療保障
三大疾病重点保障特則
がん重点保障特則
入院見舞金
新総合医療共済 15歳 ~ 75歳 終身医療プランのベーシックタイプの場合

入院日額3,000円・5,000円
手術3万円・5万円

2,270円/月
(終身払)
低解約返戻金特則 総合プランはさらに通院や先進医療、死亡も保障
《たすけあい》医療コース 0歳~満64歳 月掛金2,000円コースの場合

入院日額5,000円
事故通院1,500円
手術2万円~8万円
長期入院30万円(270日以上)
事故後遺障害4万円~100万円(事故死亡・事故重度障害の場合は+100万円)
住宅災害3万円~30万円

2,000円/月 先進医療特約
個人賠償責任保険
保障は満65歳の満期日まで
《ずっとあい》終身医療 0歳~満70歳 入院日額5000円の場合

手術5万円~20万円

3,850円/月
(60歳払込満了)
生命共済 入院保障型 満18歳~満64歳 入院日額1万円
通院日額1,500円
手術2.5万円~10万円
先進医療1万円~150万円
死亡・重度障害10万円
2,000円/月 医療特約
新がん特約
三大疾病特約
介護特約
60歳以降は保障が徐々に減る
生命共済 熟年入院型 65歳~70歳の場合

入院日額5,000円
手術1万円~4万円
先進医療1万円~75万円
死亡・重度障害5万円

2,000円/月 熟年 医療特約
熟年 新がん特約
熟年 三大疾病特約

※特に記述がない限り、30歳男性、入院日額5,000円、可能な限り特約を外して計算

 

最も低い掛金でも2,000円/月ですね。

民間の医療保険であれば、入院日額5,000円でも保険料が1,000円台のプランがあります。

医療共済を検討する前に民間医療保険を検討するほうが無難でしょう。

 

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まとめ

 

医療共済は、共済が非営利で提供する補償事業のうち、病気やケガによる入院や手術に特化したものを指します。

掛金が割高な傾向があるので、まずは民間の医療保険を検討しましょう。

 

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