育英(養育)年金とは?学資保険に付ける必要性について

学資保険に育英年金は付けるべき?」

「そもそも育英年金ってなに?」

子どもが生まれる頃に加入する方が多い学資保険ですが、一部には育英年金が付いているものもあります。

万が一の保障を充実させたい場合でも、育英年金を付けるかどうかは慎重になったほうがいいです。

今回はこの育英年金についてご説明します。

育英年金とは?

 

育英年金は、学資保険の契約者である親が保障期間中に亡くなった場合、満期を迎えるまで保険金を年金形式で受け取れるもの。

もともと学資保険の保障内容としては祝金や満期金、子どもの死亡保障の他に、保障期間中に契約者が亡くなった場合は以後の保険料払込が免除される、となっている場合が多いです。

しかし、学資保険だけでは亡くなった契約者の収入までは保障されていません。

親が亡くなると生活するのが厳しくなると予想される場合には、育英年金があると安心ですね。

 

学資保険に育英年金を付けるデメリット

 

しかし育英年金はメリットばかりあるわけではありません。

払込んだ保険料の総額を超える保険金が受け取れる場合が多い学資保険ですが、育英年金を付けることでほぼ確実に元本割れします。

学資保険に貯蓄性を求めているなら育英年金は付けないほうが良いでしょう。

 

また、学資保険と育英年金はセットで契約するので、保険の見直しがしずらい点もあります。

なので育英年金を付けるのではなく、返戻率の高い学資保険と収入保障保険を組み合あわせたほうが何かと便利です。

収入保障保険も育英年金とほぼ同じ仕組みなので、代わりの保険として使えます。

 

実際の育英年金

 

育英年金付学資保険はあまりおすすめしませんが、実際の保険をご紹介します。

2017年5月現在で契約できそうな育英年金付学資保険は1つだけ見つかりました。

 

契約可能年齢  保障期間  保険金額例  付けられる特約  保険料例
ニッセイこどもの保険 げ・ん・き  子ども:0歳~2歳
親:18歳~65歳(男性)、16歳~65歳(女性)
 18歳満了
22歳満了
 18歳満期の場合、15万円×4回、150万円×1回、育英年金は60万円/年 契約者保障保険料払込免除特約  子ども0歳、親が30歳の場合
契約者が男性:10,759円
契約者が女性:10,714円

 

やはり貯蓄性を重視する場合は育英年金付学資保険はおすすめしません。

保障を充実させたいということであればアリかもしれませんが、まずは収入保障保険と比較することをおすすめします。

 

まとめ

 

育英年金は親の収入を保障するためのものですが、収入保障保険の方が割安の場合もあるのでおすすめはあまりしません。

しかし2018年5月現在で10種類以上の収入保障保険があるので、収入保障保険を比較検討するのは大変です。

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