引受基準緩和型(限定告知型)医療保険とは?保険13個を比較してみた

「持病がある場合は引受基準緩和型医療保険に入るべきなの?」

そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、引受基準緩和型医療保険について解説します。

引受基準緩和型医療保険とは

 

引受基準緩和型医療保険は、通常の医療保険よりも健康状態に関する契約条件を緩和することで、持病のある方でも加入しやすくなっています。

また、ほとんどの引受基準緩和型医療保険は保障が一生涯続くタイプ(終身タイプ)です。

ただし、持病のある方は健康な方と比べ、保険金の支払確率が高くなるのでどうしても保険料が割高になってしまいます。

 

持病があるなら引受基準緩和型?

 

持病がある方にとっての選択肢は「引受基準緩和型」だけではありません。

特定部位不担保・特定疾病不担保を利用すれば、通常の医療保険でも契約できる可能性があります。

医療保険は、おもに定期医療保険終身医療保険に分けられますが、終身医療保険をおすすめします。

ただしその代わり、持病のある部位、またはその病気に対しては保障されないので注意してください。

「持病について保障してくれなければ意味がない」と考えるなら、引受基準緩和型医療保険を選びましょう。

 

もし、引受基準緩和型医療保険でも加入できなかった場合は「無選択型医療保険」というものがあります。

これは引受基準緩和型医療保険よりも保険料を割高に設定している分、契約可能年齢であればほとんどの方が契約可能です。

ただし無選択型の保険は、契約するとかえって損をする場合があるので注意してください。

 

実際の引受基準緩和型医療保険一覧

 

それでは実際の引受基準緩和型医療保険を見てみましょう。

インターネット上で見つかった13個をご紹介します。

 

契約可能年齢  保障内容  保険料例※  特則・特約  備考
医療保険 新CURE Support [キュア・サポート]  20歳~85歳 入院:3,000円~1万円
手術:3万円~10万円
先進医療:2000万円まで
5,475円/月
(基本プラン)
引受基準緩和型先進医療特約
引受基準緩和型がん一時金特約
引受基準緩和型重度三疾病一時金特約
引受基準緩和型終身保険特約
リビング・ニーズ特約
・契約から1年以内は各給付金額が半減
新・健康のお守り ハート 20歳~80歳  入院:5000円~1万円
手術:2.5万円~40万円
先進医療:2000万円まで
6,490円/月
(基本プラン)
三大疾病支払日数無制限特則
限定告知医療用特定疾病診断保険料免除特約
・契約から1年以内は各給付金額が半減
メディフィットRe(リリーフ) 20歳~85歳 入院:5000円~1万円
手術:2.5万円~10万円
5,730円/月 限定告知型先進医療特約 ・契約から1年以内は各給付金額が半減
ネオdeいりょう 健康プロモート 20歳~80歳  入院:3,000円~2万円 3,330円/月
(健康割引特則適用)
健康割引特則
三大疾病支払日数限度無制限特則
手術保障特約
先進医療特約
入院一時給付特約
通院特約
がん診断特約
抗がん剤治療特約
治療保障特約
特定疾病保険料払込免除特約
・契約すると各種サービスを受けられる
アクサの「一生保障」の医療保険 スマート・ケア ウィズユー 20歳~80歳  入院:5,000円~1万円
手術:10万円
先進医療:2000万円まで
先進医療一時金:15万円
死亡:5万円~10万円
5,279円/月 死亡保険金不担保特約
限定告知型先進医療給付特約
限定告知型終身保険特約
指定代理請求特約
・契約から1年以内は各給付金額が半減

・払込期間が終身の場合、死亡保険金は支払われません

ちゃんと応える医療保険 やさしいEVER 20歳~85歳 入院:5,000円~1万円
手術:2.5万円~10万円
6,240円/月
(通院プランなし)
三大疾病保険料
払込免除特約
先進医療特約
三大疾病一時金特約
終身特約
・契約から1年以内は各給付金額が半減
終身医療保険 フレキシィ ゴールド エス<シンプルタイプ> 20歳~85歳  入院:3,000円~1万円
手術:1.5万円~10万円
6,300円/月 健康祝金特則
短期入院定額保障
先進医療
通院保障
三疾病の入院保障延長
骨折一時金
ガン一時金
介護一時金
認知症一時金
メディカルKitラヴ 20歳~75歳 入院:3,000円~1万円
手術:1.5万円~10万円
放射線治療:3万円~10万円
5,730円/月
(入院60日型)
がん入院支払日数無制限特約
先進医療特約
・契約から1年以内は各給付金額が半減
新しい保険のカタチ メディカルKitラヴR 20歳~60歳  入院:5,000円~1万円
手術・放射線治療:2.5万円~10万円
先進医療:2000万円まで
8,616円/月 健康還付特則
がん入院支払日数無制限特約
先進医療特約
・契約後70歳になると払った保険料の使わなかった分が返ってくる
ゴールドメディ・ワイド  40歳~80歳  入院:5,000円~1.5万円
手術:2.5万円~30万円
 10,990円/月
(40歳男性)
先進医療特約
無事故給付金特約
・契約から1年以内は各給付金額が半減
楽天生命スーパーたよれる医療保険 20歳~79歳(ネット申込み)
20歳~85歳(郵送申込み)
入院:3,000円~1万円
手術:1.5万円~10万円
先進医療:2000万円まで
5,846円/月 8疾病入院支払限度拡大特則
がん特約
急性心筋梗塞・脳卒中特約
通院特約
先進医療特約
保険料払込免除
スマイルメディカル ワイド 20歳~80歳  入院一時金:0円~15万円
入院日額:3,000円~1万円
先進医療:2000万円まで+見舞金10%
手術:0円~5万円
死亡:入院給付金額の10倍
 2,215円/月
(入院一時金・手術給付金なし、入院日額5,000円)
・契約から1年以内は各給付金額が半減
新いきいき世代【緩和型】 20歳~80歳  入院:3,000円~1万円
手術:3万円~10万円
先進医療:100万円まで
3,050円/月
(保険期間は1年)
・1年間のみの定期保険のため保険料は割安

 

※特に記述がない限り男性30歳、終身払、入院日額1万円、特約なしで計算

 

この中では、「ネオdeいりょう 健康プロモート」がおすすめです。

プランを自由設計でき、所定の条件を満たせば保険料が割引になるからです。

 

医療保険の保障内容の選ぶときは、まず国民健康保険健康保険などの公的医療保険の保障内容を理解しておくことをおすすめします。

実は公的医療保険に高額療養費制度というものがあり、収入にもよりますが、どんなに高額な医療費でも月々の実質医療費負担は10万円前後に収まるのです。

つまり余程収入が少なくない限り、公的医療保険でカバーできない医療費を民間の医療保険で保障してもらうのが最適だと考えられます。

 

なので医療保険の保障内容を考える際は、必要最低限の保障+先進医療特約くらいで十分です。

また、「貯金が苦手」という方は、支払った保険料のうち使わなかった分が戻ってくる医療保険をおすすめします。

 

まとめ

 

引受基準緩和型医療保険は、健康状態に関する契約条件を緩和することで、持病がある人でも入りやすくしています。

その代わり保険料が割高です。

持病についての保障を諦めるなら、特定部位不担保・特定疾病不担保を利用して通常の医療保険に加入する方法もあります。

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