女性保険とは?必要性や実際の保険15個を比較

「女性保険って、やっぱり女性なら契約するべきなのかな?」

このように思われる方は意外と多いのではないでしょうか?

女性特有の病気も様々なものがありますから、気になってしまいますよね。

そこで今回は、女性保険がどのようなものか、その必要性と実際にどんな女性保険があるのかご紹介します。

女性保険とは?

女性保険とは医療保険がん保険のうち、女性特有の病気などに特化した保険を指します。

“特化した”というのは、保障が手厚くなっている、という意味です。

そのため通常の医療保険やがん保険より保険料が割高な場合が多いですが、その分もしもの時には手厚い保障を受けられます。

女性保険は必要?

個人的な意見ですが、必要ないと考えます。

まず、日本の場合は公的医療制度により医療費負担は多くの場合3割のみです。

さらに高額療養費制度を使えば、多くの場合は月々の医療費を実質約10万円に抑えることが可能です。(年収約370万円~約770万円の場合)

1ヵ月当たりの医療費負担が10万円に届かなくても、年間で10万円以上であれば医療費控除を受けることができます。(所得が200万円以上の場合)

ただし、これらは医療費が発生した直後に受けられるわけではありません。

突然の高額な医療費対応できなかったり、貯金が苦手だったりするなら、女性保険を契約するのもアリだと思います。

また、「女性特有の病気だからって保障を手厚くする必要はない」とお考えでしたら、通常の医療保険やがん保険でも良いでしょう。

女性保険の一覧

それでは実際にどのような女性保険があるのか見てみましょう。

今回は、ネットで検索して見つかった15個の保険をざっくりと比較しています。

※保険料例は30歳女性、入院日額1万円、終身払で計算。

契約可能年齢 保障内容 保険料例※ 特則・特約 備考
新CURE Lady [キュア・レディ] 16歳~80歳 日額1万円コースの場合

女性特有の病気・がんで入院:日額15,000円(これ以外は1万円)

約款所定の
手術:20万円(入院中)、5万円(外来)

先進医療:最大2000万円

3,422円/月
(先進医療特約あり)
先進医療特約
重度三疾病一時金特約
がん一時金特約
がん通院特約
女性入院特約(基本保障に含まれる)
低解約返戻金終身医療保険
新じぶんへの保険レディース 20歳~70歳 入院:日額5000円~15,000円(最大60日)

女性特有の病気で入院した場合は入院給付金日額×入院日数を上乗せ

手術:入院給付金日額×10(外来は含まない)

払込期間:60歳、65歳、終身払

3,552円/月 女性入院給付金
がん治療給付金
先進医療給付金
終身医療保険
楽天生命レディ 20歳~70歳 ・10万円プランの場合

所定の女性疾病で入院:10万円

女性特定がんと初めて診断確定:50万円

女性特定がんと診断確定されてから2年経過後に女性特定がんで入院:50万円

乳房再建手術:50万円

死亡:50万円

支払・保険期間:10年(最長80歳まで自動更新可能)

1,510円/月 指定代理請求特約 所定の女性疾病および女性特定がんのみ保障
ちゃんと応える医療保険 レディースEVER 0歳~満85歳 ・入院日額1万円の場合

女性特定疾病による入院:15,000円

手術:5万円~40万円

放射線治療:10万円

通院:日額1万円

3,115円/月
(通院なしプラン、入院給付金支払限度60日)
総合先進医療特約
入院一時金特約
女性特定手術特約
三大疾病保険料払込免除特約
三大疾病一時金特約
三大疾病無制限型長期入院特約
ケガの特約
終身特約
生きるためのがん保険Days1 レディースプラン 15歳~70歳 診断給付金:50万円(がん)、5万円(上皮内新生物)

特定診断給付金:50万円(がん)

入院:日額1万円

通院:1万円

手術:20万円

抗がん剤・
ホルモン剤治療:5万~10万円

女性特定ケア給付金:20万円

乳房再建給付金:50万円

がん先進医療給付金:通算2000万円まで

がん先進医療一時金:15万円

複数回診断給付金:50万円(がん)、5万円(上皮内新生物)

3,558円/月 特別保険料率に関する特則
外見ケア特約
緩和療養特約・以下は必ず付加
抗がん剤・ホルモン剤治療特約
女性がん特約
がん先進医療特約
診断給付金複数回支払特約
特定保険料
払込免除特約
がん保険のため、保障対象は「がん」「上皮内新生物」等に限られる
終身医療保険プレミアムDX Lady 満6歳~満75歳 入院日額:5,000円、1万円

手術:5万円~20万円

女性特定疾病入院給付金:5,000円

2,500 円/月
(入院給付日数60日)
先進医療特約
7大疾病延長入院特約
ストレス性疾病延長入院特約
退院後通院特約
3大疾病診断給付金特約
3大疾病保険料払込免除特約
入院一時金特約
ストレス性疾病保障付就業不能保障特約
終身医療保険
女性のための入院保険 フェミニーヌ 18~60歳 ・プラン1の場合

生存給付金:3年ごとに15万円

入院:日額1万~1万5,000円、一時金10万円

手術:5万円~40万円

通院:日額1万円

先進医療:通算2000万円まで

高度障害:200万円

死亡:300万円

8,527円/月
(プラン1)
三大疾病支払日数無制限特則
医療用女性疾病入院特約
医療用入院一時金特約
医療用通院特約
医療用新先進医療特約
定期保険特約
全てのプランにおいて、全ての特約が付加される
メディフィットA(エース) 女性専用パック 20~85歳 ・ライトプランの場合

入院日額5,000円

手術:2.5万~5万円

先進医療:通算2000万円まで、一時金5万円

女性疾病入院給付金:5,000円

1,860円/月
(ライトレディプラン)
先進医療特約
入院一時給付特約
7大生活習慣病入院特約
女性疾病入院特約または女性医療特約
通院治療特約
抗がん剤(腫瘍用薬)治療特約
がん診断特約
3大疾病保障特約
3大疾病保険料払込免除特約
終身保険特約(低解約返戻金型)
介護保障付終身保険特約(低解約返戻金型)
リビングニーズ特約(終身保険特約などを付加した場合のみ)
終身医療保険
フレキシィ エス <女性専用タイプ> 満18歳~75歳 ・シンプルコースFCプランの場合

入院日額1万円

女性専用入院上乗せ保障:5,000円

手術:5万円~20万円

先進医療:通算2000万円まで、一時金5万円

健康祝金:5年ごとに10万円

4,857円/月
(シンプルコースFCプラン)
通院保障
七疾病入院延長
終身医療保険
メディカルKit NEO 女性プラン 6歳~75歳 入院日額5,000円

手術:25,000円~5万円

先進医療:通算2000万円まで

女性疾病保障特約入院給付金:日額5,000円

女性疾病保障特約乳房再建給付金:一時金100万円

1,919円/月 先進医療特約
通院特約
特定疾病保険料払込免除特則
女性疾病保障特約
終身医療保険
アクサダイレクトの終身医療[女性プラン] 満20歳~満69歳 入院日額5,000円~1万5000円

手術(Ⅰ型):2万5000円~15万円

死亡:5万円~15万円

女性疾病入院給付金:入院日額1万円

3,190円/月 女性疾病入院特約
健康祝金特則
先進医療特約
3大疾病保険料払込免除特約
長期入院時一時金給付特約
入院時一時金給付特約
終身医療保険
アクサダイレクトのがん終身 女性プラン 満20歳~満69歳 入院:5,000円~1万円

がん診断給付金:50万円~100万円

女性特有のがんの治療のため入院したとき:入院給付金と同額

2,100円/月
(がん手術給付特約、がん先進医療特約、がん退院療養特約込み)
女性がん入院特約
抗がん剤治療特約
がん手術給付特約(終身型)
がん先進医療特約
がん退院療養特約(終身型)
がん無事故給付特約
がん保険
スマート・ケア 女性専用プラン 0歳~80歳 ・ライトプランの場合

入院:5万円/回

女性疾病による入院:日額5,000円

ICU管理を受けた時:25万円

手術:2.5万円~25万円+2.5万円~10万円

乳房再建術1回につき20万円(特約)

放射線治療:5万円

先進医療:通算2000万円まで、一時金15万円

1,713円/月
(ライトプラン)
女性疾病入院・特定手術給付特約 終身医療保険
医療大臣プレミアエイト「レディサポート」 定期0~65歳
終身15~75歳
・モデルプランの場合

入院日額1万円

入院見舞金:10万円

女性疾病特約・がん特約:入院日額5,000円上乗せ

先進医療:通算2000万円まで

移植医療:通算1000万円まで

8,816円/月
(モデルプラン)
入院見舞給付特則
生活習慣病特約
退院後療養給付特則
女性疾病特約
女性総合給付特則
がん特約
3大疾病治療給付特則
先進医療特約
移植医療特約
特定損傷特約
定期と終身を選択できる医療保険
女性専用医療保険「ABCおかあさん保険」 4歳~79歳 入院日額5,000円

手術:5万円

死亡:50万円

1,750円/月
(Web申し込みの場合)
少額短期保険

できるだけ同じ条件で比較していますが、どうしても条件が異なってしまう場合は保険料例がかなり高額になっている場合があります。

ですので、保険料が極端に高いものは割高なのではなく、保障が手厚いためとお考え下さい。

最後に

女性保険は女性特有の病気などに特化した保険です。

しかし、公的医療保険も充実しているので、必ずしも必要な保険でもありません。

また、女性特有の病気に特化する必要がなければ、通常の医療保険やがん保険も検討しましょう。

  「自分で最適な保険を選べない・・・・・・」 このようなときは保険のプロであるFPに相談してみてはどうでしょうか? こちらの都合に合わせて無料で相談にのってくれるので、一度試してみることをおすすめします。   おすすめのFP紹介サイトは「みんなの生命保険アドバイザー」です。 「みんなの生命保険アドバイザー」を通してFPに相談した結果、保険料が3~4割ほど安くなる可能性も。 詳細は下のボタンから。